アーティスト

 

Miles Davis
マイルス・デイヴィス


主なアルバム
カインド・オブ・ブルー(1959)

1926年、イリノイ州生まれ
トランペット奏者。44年にビリー・エクスタイン楽団でプロとしてのキャリアをスタート。チャーリー・パーカーと共にバップ時代以降のモダン・ジャズ・スタイルを確立し、55年に自身のコンボを結成。56年の『Round About Midnight』で当時のハード・バップを成熟させたのに対し、59年に発表の歴史的名盤『Kind Of Blue』ではメロディを構成する音階でアドリブを行うモード手法を確立。その時代のジャズ界に大きな衝撃を与える。60年代はモードの可能性を追求しフリーな方向性を追求。69年にはエレクトリック・サウンドを大胆に取り入れ新たな創造世界を繰り広げた『Bitches Brew』を発表。ゴールド・ディスクを獲得している。以降も新たな音楽性を追求し続けファンク、ラテン、アフリカン、ロックと様々な音を吸収し72年の『On The Corner』や74年の『Get Up With It』などジャズの枠に収まらない革新的なアルバムを発表。またビル・エヴァンス、ジョン・コルトレーン、ハービー・ハンコックなどマイルス・ファミリーからは数えきれないほどのビック・アーティストが生まれており、「養成所」としての役割にも大きく貢献。6年間の沈黙後81年に『Man With The Horn』で復活。ベーシストのマーカス・ミラーと『Tu Tu』などを製作したりヒップホップを取り入れたりと相変わらず精力的な活動をしていたが91年9月28日、肺炎と呼吸困難の合併症により死去。


 






 
 
 
 





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