アーティスト

    

Maxwell
マックスウェル


主なアルバム
マックスウェルズ・アーバン・ハング・スウィート(1996) / アンプラグド(1997) / エンブリア(1998) / ナウ(2001)

1973年、ニューヨーク、ブルックリン生まれ
プエルトリコ出身の父親とカリブ海の西インド諸島出身の母親の間に生まれる。3歳の時に父親が他界、5歳の時にも名付け親を無くし幼くして母親と祖母に育てられた。内向的な性格であった彼は10代のころはマーヴィン・ゲイやスティービー・ワンダー、スライ・ストーンなどソウル、またロキシー・ミュージックやブライアン・フェリーなど幅広い音楽に影響を受けアルバイトで稼いだお金で楽器や録音機材を買い、自室で自作曲を録音する日々をおくる。18歳の時にブルックリンからマンハッタンに移動。アルバイトをしながらプロのミュージシャンを目指しだす。19歳の時働いていたカフェでウェイトレスの女性に自作のデモテープをプレゼントし、このデモテープが評判を呼び各レーベルが争奪戦をはじめる。この時書き溜めていた曲は実に300曲を超していたという。96年、セルフ・プロデュースによる『Maxwell's Urban Hang Suite』でデビュー。彼の音楽性に惚れ込んだシャーデーのスチュアート・マシューマン、リオン・ウェア、ワー・ワー・ワトソンなど豪華ゲストが参加。70年代のニュー・ソウル系アーティストの影響を受けつつ斬新なアプローチを見せディアンジェロ、エリック・ベネイ、エリカ・バドゥらと共にニュー・クラシック・ソウルという新たなシーンを作り出す。じわじわと評価を得ていったこのアルバムは数多くの賞を受賞しプラチナ・アルバムに輝く。97年にはアルバム1枚しか発表していない新人としては異例の『MTV Unplugged』を発表。98年には再びプラチナ・ディスクを獲得したセカンド『Embrya』、99年にR・ケリーがプロデュースしたシングル「Fortunate」と大ヒットをはなつ。最新作は大ブレイクを経て成功とそれにまつわる葛藤に、彼が見つめ直した現在を素直に表に出した01年発表の『Now』。


 






 
 
 
 





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