アーティスト

 

Common
コモン


主なアルバム
ビー(2005)

71年3月生まれ。本名Lonnie Rashid Lynn。
HipHopがあまり盛んではないシカゴ南部生まれ。彼は自分の能力を信じてCommon Senseと名乗りSource Magazineの新人コンテストで優勝。大衆的なギャングスタラップが世の中を支配し全てを呑み込もうとしていた時代にコモンは洗練された詩を保ち続け、教養、知性、政治的思想を素早く繰り出されるライムにのせ献身的な観衆に支持された。92年シングル「Take It EZ」、アルバム『Can I Borrow A Dollar ?』でデビュー。94年のセカンド『Resurrection』をリリース。じわじわと評論家の中でも評価を高めアンダーグラウンド界においては最高の作詞家として人気を集めた。この頃、同名の会社が存在しその会社が名前のコピーライトを持っていたためCommon SenseからCommonと名を変えた。97年にはオーガニック系のソウルの影響、そしてインテリジェンスHipHop復活のためにLauryn Hill、De La Soul、Erykah Baduなどが参加したアルバム『One Day It's All Make Sense』をリリース。更なる人気を掴んだ彼はクリエイティブ・フリーダムを求め信頼しているThe Rootsが在籍するMCAレーベルに移籍。ソウルクエリアンズらの制作、そしてD'Angelo、Macy Gray、Jill Scottなどを迎え00年、4作目『Like Water For Chocolate』をリリース。ゲストの魅力を十分に引き出し、コモン自身の才能も曲のクオリティーと共に倍増。米ローリング・ストーンス誌に「これまで聴いた中で最も思慮深く、リリックのスキルを持ったラッパー」と評されるほどの名盤に。またErykah Baduとの恋愛も噂され話題になった。02年、Jimi Hendrixのスタジオ、エレクトリック・レディ・スタジオにて録音したアルバム『Electric Circus』リリース。数々の実験的アプローチから評価は賛否両論。自身も「少し遠いところにいってしまった」と語り05年、原点回帰を合い言葉にKanye WestのレーベルG.O.O.Dから二人の共同プロデュース作『Be』を発表。


 






 
 
 
 





音楽辞典SOUL
 

音楽辞典SOULアーティストアルバムダイアリーランキング